Archive for 10 月 2008

浅煎り・深煎り・中煎りの話

コーヒー豆は挽いて粉状にしてから淹れるものですが、
挽き具合によって大きく分けて浅煎り・深煎り・中煎りがあります。
 
浅煎りとは、コーヒー豆をローストする時間の短いものです。
深煎りとは、逆にロースト時間が長いものです。
中煎りとは、浅煎りと深煎りの中間のものです。
 
コーヒーの香りは浅煎りから深煎りにかけて少しずつ変わりますが
中煎りから深煎りにかけてのところで香りが1番強いものになります。
 
味の違いはというと、
浅煎りの場合は苦味もやわらかくあっさりとした味わいのコーヒーになります。
深煎りになると逆に酸味は消えて非常に濃厚なコクと苦味がでてきます。
 
コーヒーは嗜好品ですので、自分の好みに合った豆を使うと良いでしょう。

自分に合うコーヒーが分からない方は

自分に合うコーヒーが分からないという方は
酸味・コク・苦味・香りのどれを重視するのかを
考えてみると良いでしょう。
 
酸味を重視するのであれば、
モカ、キリマンジャロ、グアテマラなどがおすすめです。
 
コクを重視するのであれば、
マンデリン、ガヨマウンテン、ハワイコナなど、
 
苦みを重視するのであれば、
サントス、ガヨマウンテン、マンデリンなど、
 
香りを重視するのであれば、
ハワイコナ、ブルーマウンテン、クリスタルマウンテン、グアテマラなどが
それぞれお勧めです。
 
疲れた時にのむコーヒーと、朝元気に出勤した時に飲むコーヒーを
使い分けたりするのもいいかもしれませんね。
 
コーヒー専門店によっては、今の気分を伝えることで
気分にあったコーヒーブレンドを出してくれる所もあるそうですから、
一度行ってみてはいかがでしょうか。

アイスコーヒー用には深煎りの豆?

アイスコーヒー用には深煎りの豆が適しているといわれています。
では、なぜ深煎りの豆が良いのでしょうか?
 
それは、深煎りの豆には濁りにくいという長所があるからです。
また、冷たい飲み物は味覚が鈍くなりますから、
風味が豊かで強い味が出せるほうが向いているというわけです。
 
ちなみに、氷が溶けて濃度が薄まりますから、
最初は濃いコーヒーにしておき、飲むときに氷を浮かべるようにしましょう。